『保存刀剣 在銘 新々刀兼元 三本杉』はセカイモンで8593f492から出品され、767の入札を集めて01月08日 16時 52分に、243000円で落札されました。即決価格は243000円でした。決済方法はに対応。石川県からの発送料は落札者が負担しました。PRオプションはストア、取りナビ(ベータ版)を利用したオークション、即買でした。
【保存刀剣】豪快な南北朝期の相伝備前を思わせる大太刀! 二尺五寸強大磨上げ無銘(伝兼長)日刀保極め(高田統景)
¥ 243000
【保存刀剣】豪快な大切先☆南北朝期の相伝備前を思わせる大太刀! 二尺五寸強大磨上げ無銘(伝兼長)日刀保極め(高田統景)
¥ 207000
日本刀 刀 無銘 武具 鞘 軍刀 九四式軍刀 古美術 日本伝統工芸 古武具 骨董 鑑賞 登録書 彫刻 美術品 飾 時代物 掘出
¥ 175500
長巻き仕立ての豪快な体配☆四谷正宗と呼ばれた幕末の天才刀工☆伝 源 清麿☆地肌と刃紋が見応えな74.6センチ
¥ 252000
過去一最高傑作拵え入 青貝螺鈿細工盛上げ雲龍図、裏金蒔絵唐草文 総螺鈿被せ 薙刀【出羽守藤原國保作】極上美刃紋 名家所蔵品[411102eep]
¥ 175500
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¥ 207000
▽▲特別保存鑑定書 法華 南北朝 刀 白鞘 97×刀身67.6×反2×元幅3.3×元重0.7×先重0.5cm 1.21kg▲▽
¥ 175500
真剣 日本刀 越前国 かねたね 兼植
¥ 252000
◆脇指◆-相模守国維作- ◇特別保存刀剣鑑定書◇ 白鞘 特注の無双に豪壮な貴重うぶ在銘の菖蒲造の名作です!1尺3寸7分
¥ 197120
日本刀 刀 在銘 宮城典真 昭和六十年冬 73.1cm 重さ666g 現代刀 拵 在銘鉄鍔 白石住 昭守 刀剣 美術 画像46枚掲載中
¥ 196042
【脇差】 珍品古刀!! 片切刃造!! 特別保存刀剣!! 伝島田義広!! 法華経守護の三十番神彫 南無妙法蓮華経彫 寒山鞘書 『義廣』 登録証 白鞘
¥ 173160
◎大小一腰 桐紋散し金具大小拵入 大・兼中 小・三原住正次
¥ 244000
◎大小一腰 大刀・尾張関(貴重) 小刀・備州長船祐定(特別貴重) 石目地鞘大小拵入
¥ 239564
肌物です☆新刀最上作にて大業物☆江戸時初期(慶長頃)☆堀川国廣☆切っ先が延びた体配に地肌と刃紋が見応えな65.7センチ
¥ 171600
肌物です☆宮入行平刀匠一門☆入賞多数富山の名匠☆越中住土生新住則成☆豪快な体配に猪首切先仕立て☆地肌と刃紋が見応えな71.9センチ
¥ 237600
【南北朝末期】 刀 無銘 三原正信 古刀(保存刀剣鑑定書付) 白鞘のみ 【2尺3分半 61.8㎝ 刀身602g・樋なし】 YK-16
¥ 242000
▽▲特別保存鑑定書 刀 源国左 拵 白鞘 江戸 88.8×刀身63.4×反1.9×元幅2.8×先重0.8×先重0.55cm 1.01kg▲▽
¥ 236520
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¥ 245280
767 入札履歴
終了
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保存刀剣 新々刀在銘兼元
白鞘
長さ:32.6cm
反り:0.6cm
元重:8mm
元幅:28.2mm
先重:5.7 mm
先幅:24mm
『兼元』は『兼定』とならび美濃鍛冶を代表する鍛冶で伊勢の『村正』とならび市中ででもっとも親しまれた刀工である。
同工は寛政九年(1797)に刊行された「懐宝剣尺」で「最上大業物」に指定され、天下無双の切れ味を誇る逸品との風説が広まった。
室町時代、古刀期の『兼元』の名は同銘数代続き、今日では技倆もっとも優れた二代を指して『孫六兼元』と汎称している。初代の兼元は文明から永正ごろとされ、三本杉風の刃文は希有で、所詮三本杉状の互の目を創始したのは二代の兼元である。
新刀期の『兼元』の名跡は、奈良派と得印派に受け継がれており、奈良派の『田代源一兼元』は『兼常』一門に合流して幕末頃まで作刀し、得印派の『金子孫六』は寛永頃(~1643)の孫六四代まで鍛冶職が継承された。
会津最期の名工、会津兼定十一代は初銘『兼元』を名乗り、十六歳で会津藩の御用を勤めて文久三年十二月(1863)に『和泉守』を受領、『兼定』と改銘している。
本作は兼元(新々刀)と保存刀剣で鑑定された。幕末の新々刀の兼元は会津11代和泉守兼定か11代の弟子の兼元しか現存していないようです。
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